天然






「黒威。今夜、タルタロスに行かないか?」

「あ、はい。分かりました」

「では、他の者には私から声を掛けておく」

「宜しくお願いします」

「あぁ、こちらこそ宜しく頼む」

「あ、先輩」

「ん?どうした?」

「その色、似合ってます」

「…あ、あぁ、ありがとう……」







「…………ああいう所がモテるのだろうな…」








目敏い。

                                             written by 名葉